犬の身体に表れる老化のサイン

大型犬なら生後7年ぐらい、小型犬でも10年近く経つと、そろそろ老化のサインが見えてきます。

老犬になれば食事量や種類、散歩の頻度、シャンプーの量や回数など、それまでと同じではいけなくなります。

老化を意識する年齢になったら各部に表れる老化のサインをチェックしながら環境を考えてあげましょう。

各部位で見る老化のサイン

全身

筋肉が衰えて全体的に痩せてきます。
触った感じもゴツゴツと骨があたるようになってきます。

体毛は艶が無くなり、密度は薄くなります。
毛の長い種類の犬はあまり伸びなくなり、黒い毛の犬は白毛も混じってきます。

老犬になってから毛をあまり思い切って刈ったりするとあまり生えてこないので注意しましょう。

体毛が薄ければ保湿剤をスプレーしたり、服を着せてあげるなどして対応します。

目は高齢になってくると白く濁ってくる事も多いです。
寿命が延びた今では犬の白内障は珍しい病気ではありません。

また、涙の分泌量が減ってくるので乾燥角膜炎になりやすく、目ヤニが出たりします。

白内障は進行を抑える目薬や外科手術による治療法、角膜炎も目薬などの処置方法があるので獣医に相談してみましょう。

鼻は色素が薄くなり、しっとり濡れていたのが乾燥している事が多くなってきます。

口の中は免疫力が落ちたことによって歯周病になりやすくなります。
歯周病になれば化膿して臭いがすることも。
歯磨きで予防出来ますが、老犬になってから歯磨きをしようとしても難しいです。
小さいうちから歯磨きの習慣をつけておきましょう。

耳はだんだん聴力が落ちてきます。
犬の耳の粘膜はとても傷つきやすいので、あまり念入りに奥まで耳掃除するのもかえってよくありません。
獣医に相談しましょう。

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