犬も人間と同じように、年を取ると何をするにも若い頃と同じようにはいかなくなります。
飼い主と一緒に元気に駆け回っていた頃の生活とは違って、介護が必要となり、夜鳴きが止まずに困らされたり、痴呆で飼い主の顔すら忘れてしまう事も。
介護する側の飼い主には大きなストレスがかかります。
しかし、犬も昔に比べて12~15年ぐらいと寿命が延びて長生きするようになりましたが、それでも人間の平均寿命80年に比べれば5分の1にも満たない僅かな時間です。
お互いにたった一度の人生の儚い時間を共有した家族です。
介護は完璧じゃなくても良いですから力を抜いて、どうか最後まで面倒をみてあげて下さい。
「老犬の介護」のページ
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