犬の痴呆の治療法・予防法

犬の痴呆に有効な治療法、予防法とはどんなものでしょうか。

犬の痴呆の治療法

犬の痴呆に有効な治療薬というものは現在のところ見つかっておらず、残念ながら薬による治療法はありません。

ただ痴呆の原因といわれるEPA、DHAを摂取することで痴呆の症状が緩和されたという事例はあります。

犬の痴呆の予防法

「痴呆になりやすい犬」ページで犬の痴呆の原因が食生活の変化であると説明しました。

ということはやはり当然、痴呆の原因である食生活を見直すのが最大の予防になります。

なるべく早いうちからDHA、EPAを含んだ食事を与えるのが理想ですが、シニアフードに変える10歳ぐらいからでも効果は大きいです。

不飽和脂肪酸(EPAおよびDHA)を主成分とする犬用サプリメントを、フードに振りかけたり混ぜて与えましょう。

手作りサプリ

手作りフードでDHA、EPAを摂取させるには、単純に出汁をとった後の煮干を与えるのがなにより簡単です。

フードプロセッサーやすり鉢で粉末状にして普段の食事に混ぜても良いですね。

DHA、EPAの効能

近年DHA、EPAが人間の認知症に有効なことがわかり、それが犬にも同様なことがわかってきました。

DHAは脳細胞のシナプスという場所に入り込みます。

シナプス膜は情報伝達をしている部分であり、DHAがシナプス膜を柔らかくすることで情報処理能力を助け、スムーズにするとされています。

EPAは血液をサラサラにして固まりにくくします。

脳に血栓が詰まれば脳細胞が死滅を早め、脳梗塞の原因にもなります。

痴呆症の原因は、脳の血管が詰まって脳の記憶を司る部分の脳細胞が破壊される事で起こります。

EPAが脳血管のサラサラにし、DHAが脳に刺激を与え続けて脳細胞を活性化させる事が痴呆防止に繋がるのです。

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